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マルウェア関連のトピックス

WindowsUpdateをしましょう − セキュリティの基本です

WindowsUpdateはセキュリティ強化に関しての基本ですし、スパイウェア除去ウィザードでも重要な項目の一つですのでその意味とやり方について纏めます。
主にWindowsXPの場合を例に採ってますが、他のOSでも同様の作業になります。

WindowsUpdateとは?

簡単に言えば、無数に存在した、またこれからも引き続き発見されるであろうWindowsのバグ(不具合)を修正するためのものです。セキュリティに関するバグを、通常「セキュリティホール」と呼んでいます。ちょっと意地悪に言うと「どうせセキュリティーホールが見つかるんだから、それに対応できる様にしておこう」という現実的な対処法がWindowsUpdateです。

つまり、WindowsUpdateに更新が現れたということは、「セキュリティが不十分であることをMicrosoftが公式に認めて改善方法を発表した」ということですから、悪い奴がこれを見て「そうか、そういうセキュリティホールがあるならそれを狙えばおいしいな」と考えて来ます。そうすると、「WindowsUpdateをしない人」というのは絶好の獲物です。実際、スパイウェア程度のものでもWindowsのセキュリティホールを狙ったものは沢山報告されています。

ちょっと古い話ですが、2003年夏に流行ったMS Blasterにしても、WindowsUpdateで対応してから一ヶ月以上経ってから現れたウイルスですから、マメにWindowsUpdateをしていれば感染を防ぐ時間は十分にありました。にもかかわらず、かなりの勢いで広がってしまって被害を受けた人が続出したのはご存じの通りです。

この他にも、Windows Media Player、Messenger、IE等々のプログラムの更新もここから行うことができます。

WindowsUpdateのやり方

IEの「ツール」メニュー開くと「Windows Update(U)」があるはずですので、これを選択して下さい。
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Win98以降のOSであれば、「スタート」メニューにも「WindowsUpdate」が現れますので、それを使ってもいいです。この場合は、新しく別のIEが開きます。

初期画面

WindowsUpateの初期画面です。
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上図の様に「このサイトには、次のActiveXコントロールが…」と出た場合は、その部分をクリックしてActiveXを許可してください。

Windows 98/MEの場合は若干見かけが違います。こちらをどうぞ。

ActiveXの警告が出ますので(二回目以降は基本的には出ません)、「インストールする」をクリックして下さい
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更新のスキャン

更新のスキャンは、「高速」と「カスタム」が選べます。機能を理解している方は「大きなお世話」が少ない「カスタム」でも構いませんが、よく分からない方は「高速」を選択して下さい。
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スキャン中の画面です。意外と時間がかかるのでじっと待ちましょう
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スキャンが終了すると、更新が必要なものが表示されます
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この時点でチェックが入っている「優先度の高い更新プログラム」には全てチェックが入っているのでそのままにして下さい。
「追加で選択できるソフトウェア…」についても、特別な理由が無い限り、そのままにしておいた方が良いでしょう。

これらの更新のほとんどは、サイズが非常に大きく、場合によっては100MBを超えます。
ダイヤルアップ接続など接続速度が遅い方はダウンロードに相当時間がかかりますが、頑張って行って下さい。

Windows XP SP2について

XPで注意すべき点はSP2 (Service Pack 2)の導入に関してです。最も深刻なのは、SP2導入途中にフリーズしてしまって立ち上がらなくなってしまう現象です。
SP2導入の時点でトラブった方は下のリンクを参考にしてください。


更新のダウンロードとインストール

スキャンが終了したら、「更新プログラムのインストール」をクリックして下さい。排他的項目(他のものと一緒にインストールすることができない項目)がある場合は注意書きが出ますので、「はい」をクリックして下さい。ライセンスの確認画面が出た場合は「同意します」をクリックして下さい

するとダウンロードが開始されます。かなり時間がかかる場合がありますがおとなしく待ちましょう。WindowsUpdateの実行中は、他の操作を行ってはいけません。
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ダウンロードが終了すると、表示が「インストール中」に変わります。これも思ったより時間がかかりますのでじっと待ちましょう
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全て終了すると、
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と表示されますので、「今すぐ再起動」をクリックして速やかにPCを再起動しましょう。排他的項目があった場合は、再度WindowsUpdateを繰り返します。
最終的に、スキャンしても「優先度の高い更新プログラム」が無くなるまで実行して下さい。

Windows 98/MEの場合

Windows 98/MEの場合は、初期画面がちょっと違います。また、「高速インストール」の選択肢が無く、「カスタム インストール」に相当するものだけです。

この画面から、「更新をスキャンする」をクリックします。
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「更新をスキャンする」を押すと、現在インストールされているシステムがスキャンされて行きます。途中「33%完了」などと出ます。
結構時間がかかりますからしばらく待つと、終了するとこの様な画面になります
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この画面の左で、原則として「重要な更新とService Pack」はゼロになるようにしておく必要があります。この画面では2つ見つかっており、デフォルトでインストールするように選択されています。。この画面から「更新の確認とインストール」をクリックするとそれが確認できます
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このページの手順通り作業したとすると、ここで表示されるのがインストールされていない「重要な更新とService Pack」の一覧です。前に書いたように、これらの項目は原則として全てインストールする必要があります。一応項目をスクロールして何がインストールされるかチェックして下さい。インストールしたくない項目があれば、各項目の下に付いている「削除」をクリックするとそれはインストールされません。

あとはこのページの前半、「更新のダウンロードとインストール」と同様に進めて下さい。途中の画面の見かけは違いますが大筋は一緒です

更新履歴

2006.3.5 画像差し替えと、内容を若干改訂



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