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マルウェア関連以外のトピックス

スパムメール(迷惑メール)の対処方法 − 未完成

スパムメール(迷惑メール)はUSAでは社会問題になっているほどで、毎日毎日山と来るスパムに苦しんでいる人も多いかと思います。
ここでは、「いかにスパムに対処するか」ということについて書きたいと思います。

差出人は簡単に偽装可能

まず一点書いておきたいのは、「メーラーで普通に見る情報は偽装が可能だ」ということです。早い話が「差出人はどうとでも設定できる」ということで、これはKlezなどのウイルスメールなどで有名ですが、この偽装は想像しているよりは遙かに簡単です。

スパムメールの場合は差出人を偽装していることが多いです。これは、身元を隠すためだったり、主に後で述べるメーラーで弾かれるのを防ぐためだったりで、定期的にメルアドを変えることで自動で削除されにくくしています。また、最近は独自のドメインのメルアドではなく、hotmal.comやyahoo.com等のメーラーで弾きにくいポピュラーなドメインとコロコロ変わる前半をセットにした差出人にしていることも多いです。

なぜスパムが来るのか?

スパムが来るということは、何らかの形で貴方のメールアドレスが知られてしまった訳です。原因は色々ありますが、きっかけとして考えられるのは、

などがあります。一度何らかの形でスパマーにメルアドが漏れてしまうと、多くの場合速やかに横波及しますから加速度的にスパムは増えていきます。

大事なメールアドレスは可能な限り公開しないこと

まずこれが肝要です。掲示板やインターネット上でメールを入力する場合、それにアンケートのメールアドレス欄などには可能な限りhotmailなどのフリーメールのアカウントを入手してそれを使いましょう。(場合によってはフリーメールを受け付けてくれないときもありますが)。

これさえ気を付ければ、スパイウェアにやられた場合以外はほとんどスパムを受け取ることはないと思います。例えば僕の場合、昔から使っている方のhotmailのアカウントにはスパムが山ほど来ますが、その他のメルアドにはほとんどと言っていいくらい来ません。特にエロスパムは全く来ません。

スパムを受け取りたくない!

残念ながらいったんスパマーにメルアドを登録されてしまうと、「スパムメールを来ないようにすること」はほとんど不可能です。メールヘッダを読んで、発信元のIPからサーバーの連絡先を突き止め、そこに抗議のメールを送る手はありますが、「それで来なくなればめっけもの」程度の効果しかありませんし、自己サーバーの場合は逆効果になる可能性の方が高いでしょう。これについては最後の項で軽く触れます。

スパムを受け取らないたの唯一確実な方法は、自分のメールアドレスを変更することですが、手間とデメリットを考えると現実的にはこれは最後の手段でしょう。

スパムは、HTMLでさえ受けなければ削除してそれで終わりです。「気にしない」というのは確かに一つの良い対応法です。
HTMLで受けて開いてしまった場合に起こることや、その問題点についてはこちらをどうぞ。

とはいえ、特に初めてスパムを受け取って、さらにそれがエロスパムだったりするととっても嫌な気持ちになるでしょう。
「何とかこんな変なメールを来ない様にしたい」と思うのが人情です。

ではどうするか。考えられる方法は二つ。

メーラーの機能を用いてスパムを弾く場合の基準の作り方

メーラーによってやり方は若干違いますが、大抵のメーラーには見たくないメールを受け取らずに速やかにサーバーから削除する機能が付いているはずです。Outlook Expressなら「ツール」→「メールルール」のところに、Becky!なら「ツール」→「フィルタリングマネージャ」です。

機能としては、指定したフォルダに自動的に移すとか、ごみ箱に移すとかが可能ですが、スパムの場合は最終的には「サーバーから削除」の設定をした方がベターです。もっとも、初心者の場合はとりあえず「ごみ箱に移す」という設定の方が無難かもしれません。であれば、取り返しがつきますから。

で、問題はどういう基準(ルール)でスパムと判定するかです。はっきり言ってこれもウイルスやスパイウェアと一緒でいたちごっこなので、かつて有効であった「特定の差出人からのメール」などではほとんど防げません。一応、参考までにルールの作り方の例を挙げますと、

積極的な対処方法 − とにかくスパムに返信しては駄目です


このページが未完成な理由は、スパムを集めて解析していたときに、結局メールルールでは除ききれないと解ったからです。詳しくは理解してませんが、かなり激しい偽装をしてきており、メールヘッダで送信元を突き止めても無駄なような気がしています。

結局スパマーのリストを作って、そのメールサーバーからの送信を止めるというそういう方法しか無いのかもしれません。

未完成にもかかわらず読んでいただいて有り難うございます。


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