WindowsUpdateは重要です。特にヤバ目のところに良く行く人にとってはこれをやっていないことは致命傷と言っても良いです。
そんな中で、2004年になって久々の大きなアップデート、SP2(Service Pack 2)が登場しました。90MBにもおよぶ大改訂で、アップデートにともなう 不具合も数多く報告されています。アプリケーションとの相性の問題とか、最悪の場合Windowsがキチンと起動しなくなるとか。SP2導入の時点でトラブった方は下のリンクなどを参考にしてください。
そのSP2の一つの目玉が「セキュリティセンター」です。と同時に、「こんなものいらない」という評判の高いサービスでもあります。
基本的なコンセプトとして、「ファイアウォールとアンチウイルスが必須なことを認識させる」ということですから間違っていません。また、ファイアウォールもデフォルトで装備されています。両アプリケーションの導入が非常に重要なことは言うまでもありません。
このページで「セキュリティセンターは不要だ、停止しよう」と言っているのは、キチンとアンチウイルスソフトとファイアウォールをインストールしている場合を対象にしています。これらをおざなりにして、単にウザいという理由だけで停止するのは間違っています。
アンチウイルスソフトとファイアウォールの両方をキチンと導入していない方は、このページの内容を実行する資格はありません!
問題は、SP2の自動更新やファイアウォールを無効にすると起動するたびに警告がでることです。これは、例え別のファイアウォールを導入していても止まりません。アンチウイルスソフトに関しては、導入しているもの(例えばAVG)を検知してくれます。何もセキュリティ意識が無い人には有効でしょうけれども、ある程度お持ちの方にはひたすらウザいだけです。

ついでに「×」マーク付きの赤アイコンも常駐します。
自動更新に関しても、少なくとも僕は不要なサービスだと考えています。時々自分でチェックすれば済む話ですから。

余談ではありますが、MicrosoftがいかにすばらしいファイアウォールをWindowsと抱き合わせで供給しても、あらゆるファイアウォールの中でもっとも活発に研究されて確実に破られるのは間違いありません。これは、Microsoftの技術力云々の話ではなく、大きなシェア、それも飛び抜けたシェアを持つ会社の宿命です。「標的としてもっとも効果がある」わけですから。
基本的な手順は、こちらのページに準じます。「Security Center」のサービスを停止する作業になります。
コントロールパネルから「管理ツール」→「コンポーネントサービス」→「サービス(ローカル)」から「Security Center」を選んでダブルクリックします

開いた画面から、「スタートアップの種類」を「無効」か「手動」を選択

続いて下の「サービスの状態」から「停止」をクリックします。これでOK。
同様に、
も停止した方が良さそうです。これらはSP2のファイアウォール本体に関連するものと思われます。念のため繰り返しますが、
このページの設定は他にキチンとファイアウォールを入れている場合に限ります。
少なくとも僕は、この作業を行ってからとても幸せな気分になれました。
毎回毎回起動のためにあの警告を見て「×」を押して、なおかつ赤アイコンを眺めなきゃいけないかと思っていました。
このページは助次さんの情報に基づいています。過去に自分が作ったページが参考になることに気が付いて嬉しいやら恥ずかしいやら。
一応念のため、このページの作業を行ったことによるいかなる被害の責任も取れません。自己責任でお願いします。
2004.11.6 ページ作成