インターネットサーフィン(死語?)をしている内に、閲覧したサイトから画像やデータなどの色々なものをここにダウンロードします。言い換えると、ゴミがどんどん溜まって行きます。
ここに不完全なデータが残ったりするトラブルの原因になることもあります。例えば「リンクを押しても既読にならない」、「画像の保存がBMPでしかできなくなった」などです。
同様にクッキー(Cookie)にもゴミが溜まります。ずっと削除していなければ、間違いなくトラッキングクッキーなどを大量に食ってます。
これらの削除はすごく簡単にできることなので、定期的にやることを推奨します。
まず全てのアプリケーションを閉じます。特にInternet ExplorerとOutlookないしOutlook Expressは必ず閉じて下さい。
コントロールパネルを開き、「インターネットオプション」をダブルクリックして開きます。

WindowsXPのデフォルトの設定を使っておられる方は、「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」を開き、「ネットワークとインターネット接続」を開くと見つかるはずです

「インターネットオプション」から、「ファイルの削除」をクリックします

下記のメッセージが出るので、「すべてのオフライン コンテンツを削除する」にチェックして「OK」をクリックします

長いことやっていないと、思ったより時間が長くかかるので気長に待ちましょう。場合によっては数分かかります。
ついでに、「履歴のクリア」をクリックして履歴も削除しておきましょう

この機会に設定しておけば、IEを閉じる度に自動的にキャッシュを削除してくれますのでオススメです。
同じく「インターネット オプション」から「詳細設定」タブを開きスクロールして「セキュリティ」のところを開き、

「ブラウザを閉じたとき、[Temporary Internet Files]フォルダを空にする」にチェックを入れて「OK」をクリックします。
※ 自動ログイン情報(ID、パスワードの自動入力等)が削除され、再度入力が必要になります。作業前に確認を。
「インターネットオプション」の画面から

「Cookie の削除」ボタンを押すと、下記の確認メッセージが出るので「OK」を押します。

クッキーは勝手に食わされるこちらにとって不要なものもありますが、自動ログインの情報(Yahoo!やPassport、オンラインショッピング等)や個人情報(例えば特定の掲示板を書き込むときにデフォルトの情報があらかじめ入ってるとか)を覚えてくれる役割も果たしていますので、削除するとこれらの情報が消えます。だからクッキーの削除後再びこれらを入れ直す必要があります。
実際のところ、これらの「便利な機能」がそのまま裏返しになって「情報の流出」につながる訳ですから、いらないクッキーは食わないに限ります。NIS(Norton Internet Security)等でクッキーをコントロールするのが良いでしょう。 NIS(Norton Internet Security)によるクッキー制御を参照してみて下さい。
良くあるのが、自動入力に頼りすぎてIDもパスワードもきれいさっぱり忘れてしまっている場合。ですが、大概どのサイトでも「パスワードを忘れた場合」ってのがあるので大丈夫でしょう。また、******などとなっていて見えないパスワードを読みとるフリーソフト(→Vectorで検索した結果)もたくさんありますので、クッキーを削除する前にパスワードを確認する手もあります。
このページにある一連の作業+他の部分のゴミ掃除を簡単に行ってくれる「ATF-Cleaner」という無償アプリケーションもあります
ただしこれを使う場合に、作業中はごみ箱(Recycle Bin)は削除しないで下さい。万一の場合取り返しがつかなくなります。
2006.9.10 ページ改訂