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マルウェア関連のトピックス

Ad-Aware 2007によるスパイウェアの除去方法 − 一通り終わったらもう一度セーフモードでの実行を推奨

2007年6月にAd-Aware 2007がリリースされました。SEからアップデートされる場合は、インストール途中で一旦アンインストールを促されますのでそれに従ってください。
また、Ad-Aware 6.0を日本語化されている方は、必ず先に日本語化の解除をしてからAd-Awareをアンインストールしてください。

対応OSに関する注意

Ad-Aware 2007が対応するOSは、Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003およびVistaで(いずれも 32-bit 版のみ)で、
Windows 9x系には対応していません。

Win9X系(Win98、ME等)の方でAd-Aware SEをお使いの方は、アップデートせずにしばらくそのまま使い続けてください…なのですが、Ad-Aware SE Personalは2007年12月をもって定義更新が終了しています。現実的には、Win9X系はもうインターネットに接続するには色々な意味で限界があると言わざるを得ません。

はじめに

Ad-Awareを使ったスパイウェア除去方法です。Ad-Awareは残念ながら英語版ですが、操作はそれほどややこしくないのでちょっと気合いを入れれば使えると思います。Spybot S&Dとはある程度相互補完する部分があると思いますので、可能であれば両ソフトを併用すると効果的です。また、既に実行中のスパイウェアは除去できないケースがあります。その場合、セーフモードで実行すると除去できる場合が多いです。

なお、b.d.cさんが無償で配布されていた日本語化パッチは、日本語版発売の正式発表にともなって配布を終了されました。

ダウンロードとインストール

ダウンロードとインストールは下記のリンクをどうぞ。


起動とアップデート

これが初期画面です(70%に縮小)。
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Real-time Protection(常駐保護)、つまり「Ad-Watch」はスパイウェア防御のためのアプリケーションです。
Personal(無償版)には含まれませんので「×」となっていても問題ありません。

まずとにかく定義ファイルをアップデートします。真ん中当たりにある「Upate」をクリックします
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定義ファイルが既に最新のものの場合には、
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と表示されますのでそのまま「OK」をクリック。更新がある場合にはこちらのメッセージが出ますので、
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「Yes」をクリックしてアップデートしてください。終了すると、
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と表示されますので「OK」をクリックしてください。

さらに、ソフトウェアのアップデート(スキンやマニュアルその他)の通知が出ることがあります
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こちらは必須では無いので「No」でも構いませんが、「Yes」をクリックすると一覧が現れます
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上の画面だと、GUIスキンおよびマニュアルに新しいソフトウェアがあるようです。お好みでチェックを入れてダウンロードして下さい。
前に書いた様にこちらのアップデートは必須では無いので、そのまま「Close」でも構いません。

システムのスキャン

最初の画面から「Scan Now」をクリック、「Smart Scan」が選択されていることを確認します
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上の画面の右下、「Scan」をクリックするとシステムのスキャンがはじまります
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上のバーがスキャン全体からみた進行度、その下は今行っている特定のスキャンの進行度を表します。
スキャン中はCPUパワーを相当食うので他の作業はしない方が無難でしょう。

スキャン終了後の処理

スキャン終了後、はこんな画面が表示されます。こちらは「Critical Object(危険なもの)」が見つからなかった場合
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注意が必要なのは、この場合でも「Privacy Object」が2つ検出されていることです。ここには、多くのトラッキングクッキーが含まれます。

こちらは「Critical Object」が見つかった場合です。「Privacy Object」も13検出されています
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「Critical Object」に現れたものは原則処理した方がいいと考えてください。すべてチェックを入れて「Remove」をクリックします

心配な方は、ここで「System Restore」をクリックすると復元ポイントが自動作成されます
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上の確認画面から「Yes」をクリックして処理が終了するまでしばらく待って下さい。

あとは「Privacy Objects」のタブもクリックして内容を見て、その中の消したいものにチェックを入れます。
ほとんどのトラッキングクッキーはここに分類される様です。
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削除したいものにチェックを入れ、同じく「Remove」をクリックします。

すべて作業が終わったら、最後に右下の「Finish」をクリックします。この時点で修正が行われます
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見つかったもの全てにチェックが入ってない場合にはこちらの警告が現れますので、それで問題なければ「Yes」をクリック
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最後に今回のスキャンと処理の概略が表示されます
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以上で一通りの作業は終了です。

セーフモードでもう一度

上記の方法で初めてスキャンした方の多くは、沢山のスパイウェアが見つかってびっくりして、それが除去できてほっとしていると思います。けれども、これでおしまいにせずにセーフモードで起動してもう一度スキャンしてみましょう。セーフモードでの起動のしかたはこちらを参考に

通常モードでは使用中(起動中)で除去できなかったものが、セーフモードでやると発見→除去できる場合が良くあります。
場合によっては最初からセーフモードで実行する方が効果的かもしれません。どちらにしても一度はやってみてください。

スパイウェアの予防

無事きれいな体になったら、将来のスパイウェア感染を防ぐためにSpywareBlasterをインストールしておくことをお薦めします。一旦インストールして設定してしまえば、起動しなくてもスパイウェア感染を防いでくれる優れものです。時々定義ファイルがアップデートするのを思い出せば、あとは存在すら意識する必要がありません。


更新履歴

2008.1.20 SEに関する文章を改訂
2007.7.15 ページ改訂
2007.6.9 Ad-Aware 2007発表に伴いページ改訂
2006.3.23 発見された画面にダニが現れなくなったので画像差し替え
2004.11.1 改定



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